翁のひとりごと 分派について考える キリストや仏陀が現代に再生されたら、ご自分の教義が大きく多様に変貌しているのに驚かれると思います。 なぜ分派(宗教に限らず)が起こるのか、私が思うに、大まかに言えばハードルをもっと高くすべきとするのと、いやもっと低くすべきだとする意見の対立の結果ではないかと。 ハードルを高くする[続きを読む] 2018.07.09 翁のひとりごと
翁のひとりごと 歌うことは体に良いことづくめ! 昔は歌うよりプロの歌を聞きに行くのが主流でしたが、カラオケが普及し、特定の歌ではアマチュアがプロ並みに歌う人が少なくありません。今やプロも、うかうかしていられない時代に突入しております。 しかし、最近の歌は、カラオケファンを増やすため歌いやすい楽曲が多くなっているのも事実です。新[続きを読む] 2018.07.07 翁のひとりごと
翁のひとりごと 遺体を正視せよ 事故や災害で死者が出た場合、遺体は絶対に写しませんが、個人が特定されない範囲でその一部(手や足でも)を公開すると見た人の心に強い刻印となりその意味を深く考えるキッカケとなると思うのですが、これは無理な話か・・・・・。 現在、病院や介護施設等で亡くなる方は87%、残り13%が在宅で[続きを読む] 2018.07.05 翁のひとりごと
翁のひとりごと 自分の命は自分の知恵で守ろう 今や医療番組、長寿番組が花盛りでその筋の専門家が色々と解説しておりますが、お医者様自身、特に長生きしたという話は聞きません。今まで信じていた健康法と全く正反対の解説もあり、結局、自分の個体に合わせた答えを出すしかないのかもしれません。 一時的な対処法ではなく、自分なりに考えた手法[続きを読む] 2018.07.03 翁のひとりごと
翁のひとりごと 21世紀の真のリーダー出現せよ テレビの解説にいつも専門家と呼ばれる人が登場します。 が、どうにも今の世は木を詳細に見ることばかりに集中しており、多くの人が森全体を見る博識者の出現を待ち望んでいるように思います。 戦後、日本は "登山の思想” で社会を成長させてきましたが、これからは "下山の思想” が必要と作[続きを読む] 2018.07.01 翁のひとりごと
翁のひとりごと 私の歌歴 私の歌歴は60年、もちろんカラオケの無い時代から歌っております。 演歌、ポップス、フォーク、懐メロ、軍歌と200曲位持ち歌があり、行きつけのカラオケステージで2ヶ月位で一巡します。歌詞を大切にして、自分なりの歌になるよう、聞き手に伝わるよう、常に心がけております。 メイン楽曲は北[続きを読む] 2018.06.29 翁のひとりごと
翁のひとりごと 謝罪より真相究明を 今の社会は何か不始末を起こすと謝罪謝罪と騒ぎ、謝罪が足りないと非難しますが、謝れば放免されるというものではないように思います。その様な事態になった真相を糾明し公表することが肝要で、責任の所在、再発防止の明確化に役立つと思います。 しかし、これが実行されることは稀です。真相を公表す[続きを読む] 2018.06.27 翁のひとりごと
翁のひとりごと 挨拶は “この世” の潤滑油 “この世” を少しでも潤いのある社会にするには、挨拶がキチンとできる子供を育てることが親の責任と思います。もっとも親自身がその範を示さなければななりませんが、挨拶は “この世”の潤滑油だと思います。 年齢に関係なく、挨拶がキチンと出来る人は、心の豊かさを感じます。諸外国での挨拶は[続きを読む] 2018.06.25 翁のひとりごと
翁のひとりごと 日本の学会よ、世界をリードする人材を育てよ 日本のあらゆる学会で今も “白い巨塔” (大昔、医学会をテーマにした映画がありました。)は未だ健在なのでしょうか。 革新的な理論の持ち主は教授から嫌われ海外へ流出するケースがあると聞きますが、東京大学は世界のランキングで10位以内に入ると思っておりましたが、全く桁が違う下位にあり[続きを読む] 2018.06.23 翁のひとりごと
翁のひとりごと 労働組合よ、もっと存在感を示せ~今がチャンス~ 歴史ある高名な大企業が続々と不祥事を起こし日本の企業は今どうなっているのか暗たんとなります。経営者の責任は当然のことながら労働組合はいったいどうしているのか、マスコミに登場することはありません。いったいどうしているのかお尋ねしたい。 私は第一次オイルショックの年から3年、労働組合[続きを読む] 2018.06.21 翁のひとりごと