ハピネスキャリアプロジェクトとは?

翁のひとりごと

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私の心臓手術の実際と予後

本日(1月19日)のブログ掲載は未定としておりましたが、手術の詳報は必須と痛感し、お知らせ致します。 私の手術に当たって、手術の内容と危険性及び考えられる合併症について、主治医より詳細な資料に基づいて、事前説明がありました。私は聞ける状態でありませんので、長女、次女が聞きました。[続きを読む]
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心臓血管外科の大手術を受けました

新年明けましておめでとうございます。 “ゆっくり翁のひとりごと” 第一、第三日曜日、掲載を目標にゆっくりスタートします。 昨年10月6日のブログ「後期高齢者について思う」の中で「80歳(傘寿)を過ぎると、いつ “お迎え” が来るか全く予測不可能です。元気でポックリ旅立てるラッキー[続きを読む]
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『翁のひとりごと』終了いたします。

昨年6月17日「それぞれの介護事情」でスタートしました『翁のひとりごと』は、この120話(回)をもって、ひとまづ終了させて頂きます。 テーマの選定、関連資料の調査、準備や、文章の編成、推敲は楽しいのですが、このブログは日本語ながら、全世界に発信しているともいえますので、神経を使い[続きを読む]
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妻の一周忌に想う

妻は、平成30年12月3日午後8時に “あの世” へ旅立ちました。享年81歳でした。 当日は、朝9時過ぎと夕方4時過ぎにいつも通り、近くの老人ホーム(別宅と呼称)で妻と対話しました。夕方4時30分頃、私は妻の「明日も待ってます」との声を聞いて帰宅。夕食が済んだ午後7時、老人ホーム[続きを読む]
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「霊感者スウェデンボルグ、その心理学的・心霊科学的探究」のご紹介

アメリカの精神科医ウィルソン・ヴァン・デュセンの「あの世は存在する」の全訳(訳者:今村光一)をご紹介します。 本の見出しには 「北欧のアリストテレス、レオナルド・ダビンチをしのぐ人と称され、哲学者カント、国際的禅学者、鈴木大拙師等も賞賛、傾倒した、18世紀スウェーデンの不世出の天[続きを読む]
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私がおすすめの書籍二冊

私がおすすめの本が二冊あります。 一冊目は「スーパーネイチャーⅡ」です。小説家で文化勲章受賞者でもある故遠藤周作さんが、エッセイの中で同氏が読んだ多くの本の中で、一番引き込まれたのが「スーパーネイチャーⅠ」であると述べており、10数年前に私はこの本を図書館で借りました。著書は、ラ[続きを読む]
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続:発見と発明についての考察

引き続き、カタイ話になりますがご辛抱下さい。 近未来「既存の装置では全く感知出来なかった特異な波調が、超々高感度受信器の開発(発明)により検知(発見)され、とりあえずこの波調の性質から、これを霊波と仮称します。この波調を受信し、音声や画像に変換出来る霊界テレビの開発も夢ではありま[続きを読む]
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発見と発明についての考察

発見とは「まだ知られていなかったものをはじめて見つけ出すこと」発明とは「機械、器具類、あるいは方法、技術などをはじめて考案すること」と広辞苑にあります。 発見は既に実在しているのに、これに気づかず、その存在を全く知らなかったケースと、その実在は知っていても、これを誤認していたケー[続きを読む]
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台風15号による千葉県の被害に思う

少し遅れましたが、台風15号による千葉県の被害者の方々に心よりお見舞い申し上げます。 昨年11月23日の私のブログ「台風21号襲来~またまた想定外」を思い起こします。自宅(マンション3階)の前の緑陰道路の巨木(円周2m級)が多数倒れ、風景が一変した事、関西国際空港の連絡橋が上限の[続きを読む]
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こだわりの一曲

私の思い出に残り、こだわっている一曲をご紹介します。その曲「越後情話」は、平成12年6月22日NHK(大阪)文化センター歌謡教室で、私が唄い、当時、次のようにコメントしました。 「北島三郎の歌では、数少ない、しっとりとした曲です。カラオケでは、ユーカラ(有線)に入っている位で、あ[続きを読む]