ハピネスキャリアプロジェクトとは?

再び大きな地震が!

翁のひとりごと | 氣愛塾 翁のひとりごと

平成30年6月18日午前8時直前、朝食終了時、強い上下動に襲われコップや花ビンが倒れました。一瞬、最悪の東南海地震ではと思いましたが、1分以内で治まりましたのでほっとしました。皆様は、どんな体験をされたのでしょうか。氣がかりです。

大阪で震度6弱の強震は、1923年観測以来とのこと。大阪の地下には断層帯が複数あり、不気味なものを感じます。地震の予知は可能だとする説が有力な時代もありましたが、現在は不可能だというのが学界の常識のようです。従って、災害を最小限度にするための対策が、国家、地域、個人レベルで必要と叫ばれております。

さて、個人レベルの話ですが、どんなに準備をしていても、最終的にはどこに居る時に遭遇するかが運命を決します。運を天にまかせるしかないと、一種開き直りの心境が一番と自分に言い聞かせております。3年前、喜寿(77歳)の記念に手づくりした「自伝」の中に、阪神大震災の際、「社員の安否確認とフォロー、復旧対策の検討、臨時物流体制の確立等の指揮に当たりました」と記述した事を思い出しました。

まだ油断できません。お互い心の準備はしておきましょう。

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