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果実酒づくり60年

翁のひとりごと | 氣愛塾 翁のひとりごと

果実酒をつくり始めて、実に60年になります。皆さん梅酒づくりの経験はありますか?昔から効用があると女性には好まれており、色々な商品が発売されております。しかし、手作り品の風味は格別で1年で熟成します。自宅には5年物がありますが、絶品です。

梅酒づくりの副産物として梅の実がありますが、大変美味しく、特に夏バテ対策として有効です。今年(6月)は梅酒づくりというより、梅の実づくりに主眼を置き、梅の実2kgに氷砂糖1kg、ホワイトリカー1.8ℓ配合としました。梅の実と氷砂糖のウエイトを圧倒的に高くしたのです。

過去、色々な果実酒を作りましたが、現在は柑橘類(みかん類)に落ち着いております。春の夏柑、秋の青みかん、すだち、冬のキンカンが主流で、皮も種も入れるのがコツです。ホワイトリカーを購入すると作り方が表示されているので、あとは経験です。柑橘類は3~4ヶ月位のサイクルで、主にカクテルの素材としております。缶チューハイのレモン系や赤ワイン(高級品ではなく普及品でOK)とミックスします。配合比は自分の好みに応じて。

ちなみに私は現在、超大型ビン(8ℓ)5本で果実酒管理をしております。是非、一品から挑戦して下さい。美味しいですよ。

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