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淀川の鰻と孫のお話

翁のひとりごと | 氣愛塾 翁のひとりごと

今年のお盆は、長女(雅子)一家4人(長女夫婦と中学2年の孫娘、6歳の孫息子)と子犬2匹が一泊しました。

婿殿は淀川で鰻の夜釣りに挑戦しましたが、残念ながら、結果は出ませんでした。何年か前の同時期に4~5匹釣った実績があり、期待したのですが。淀川の鰻は最上級と言われ、料亭に直行します。10年位前ですが、私が早朝、矢倉海岸(淀川最河口)へ釣りに出かけた際、前夜からの釣人が私に「鰻はいりませんか?」と声をかけて来ました。持って帰っても調理できないと言うのです。渡された鰻を見て仰天しました。巨大なのです。計ると実に90㎝ありました。1m近い代物でした。淀川にこんな鰻がいるとは信じられませんでした。後で釣仲間に聞くと、めったに釣れないが、いるとの事でした。もちろん、妻に調理してもらい、天然物を美味しく頂きました。

さて、次に孫の話ですが、奈良市立中学校2年の夏己の一学期の通知票を持って来てくれました。私が頼んでいたのです。これを見ると、国語から英語の9教科の評価が全部Aで評定も全部5でした。私は適当な言葉がすぐに出ず、しばらくジーっと見ているだけでした。

6歳の晄己は4月生まれのため、来年の4月に小学校入学ですが、一ヶ月早く産まれていれば、小学校一年生になっていた訳です。保育園では女子に大変もてて有名人らしく(優しいらしい)、少し心配です。とても声が大きく、行動や発言が活発で、少しも休みなく体を動かします。

長女(母親)から、晄己の産まれた時の体重は4,192g(よいくに)つくろうと覚えてね、と言われています。社会に出てからは大いに活躍してもらいたいと念じます。

「孫は来て良し、帰って良し」との言葉があります。帰った時はホッとしますが、次いつ来るのか、待ち遠しいのが本音です。

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