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OB会物語

翁のひとりごと | 氣愛塾 翁のひとりごと

私は平成11年6月リタイヤしてすぐ、関西OB会へ入会しました。

私は、既報の通り、11年間も出向しましたので、親会社のOB会に入っても友人、知人はかなり限定されるのですが、有難いことに、それなりの知名度があり、歓迎を受け、爾来20年となりました。OB会は、北海道、東北、関東、関西(含中四国)、九州のブロック毎に運営されており、中でも関西は活動が活発です。

情報誌が、年4回発行されますが、最大の関心事は、全国各ブロック会員の訃報を伝える【訃報のお知らせ】欄です。あの人がいつ、何歳で亡くなったか知る事が出来るからです。いづれ、私もここに載るのでしょうが。

行事としては、5月の総会、秋の親睦旅行、12月の忘年会の他、ゴルフ同好会、麻雀同好会、歩こう会、木曜例会(カラオケ)等があり、私は、年6回開催される麻雀同好会には、必ず参加しております。

6月の麻雀同好会で、私は20名(5卓)参加でブービー賞をもらいました。翌7月には最下位でした。3年位前までは、常に上位をキープしてましたが、昨年あたりから、下位が続いております。この流れは、傘寿(80歳)のお祝い金をOB会から頂いてからです。勝負で勝つよりも、参加出来る有難さが勝って来たためかもしれません。11月には第200回記念大会となりますので、勝負に出て、久しぶりに優勝を目指します。

関西OB会の会員は、400余名(内、女性11名)で平均年齢は77歳です。OB会自体、いつまで存続(活動)出来るか気になりますが、誰も口にしません。今、はっきりしているのは、情報誌の訃報欄スペースが確実に拡大して行くことです。これは、日本中のあらゆるOB会に進行している現象でしょう。

今回は、ちょっと話が暗くなりました。

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