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遺体を正視せよ

翁のひとりごと | 氣愛塾 翁のひとりごと

事故や災害で死者が出た場合、遺体は絶対に写しませんが、個人が特定されない範囲でその一部(手や足でも)を公開すると見た人の心に強い刻印となりその意味を深く考えるキッカケとなると思うのですが、これは無理な話か・・・・・。

現在、病院や介護施設等で亡くなる方は87%、残り13%が在宅で亡くなるそうです。

戦後間もない頃は90%が在宅でした。従って家族は子供から年配者まで人の死をつぶさに体験し、生きていることの意味を、それぞれに深く考えさせられていたように思います。

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