ハピネスキャリアプロジェクトとは?

歌うことは体に良いことづくめ!

翁のひとりごと | 氣愛塾 翁のひとりごと

昔は歌うよりプロの歌を聞きに行くのが主流でしたが、カラオケが普及し、特定の歌ではアマチュアがプロ並みに歌う人が少なくありません。今やプロも、うかうかしていられない時代に突入しております。

しかし、最近の歌は、カラオケファンを増やすため歌いやすい楽曲が多くなっているのも事実です。新曲を次々と披露する方が多いのですが、歌詞を自分なりに理解し歌い込んでほしいと思います。

だいぶ昔ですが、村田英雄の「山頭火」を練習るす際、種田山頭火の自伝を読みました。従ってこの歌は、村田英雄の歌い方と少し違った、私なりの表現になっていると思っております。とはいっても、お互いプロを目指す訳でありませんから、自分なりに声を出すのが一番です。

『医者がすすめる演歌療法』という本には歌う(声を出す)ことが、いかに体に良いか書いてあります。目次には、 “幸福ホルモンの分泌が高まる” “カラオケの音と画像が脳を刺激する” “体細胞の老化防止” 等々良いことづくめです。

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