1月19日(土)の3つのよいこと綴ります
1. 近鉄特急でまずは梅田へGo!
1月20日は、母の四十九日です。堅苦しい法要ではなく、ファミリーで母を偲ぶために、19日から一泊二日で有馬温泉に行くと決めていました。総勢8名での旅です。
奈良から参加の福田家は、休めない所用で、どうしても不参加になった父ちゃんを残し、まずは、電車で梅田へGO!
梅田で、父達と合流し、軽くランチを済ませてから、阪急バスで有馬温泉へ!
何と、1時間弱で現地に着いちゃうんです?車内は、満席!!早目に予約をしてくれた妹(タカタカ)のおかげで、前方の席に座れ、久しぶりのバスの旅にワクワクしました♬
2. 約3年ぶりの有馬温泉♬
有馬温泉に来るのは、約3年ぶりでした。母が要介護状態になる前までは、年に2回は連れてきてもらっていました。
なっちゅネエネ(長女中2)も、みっちゅくん(長男6歳)も、赤ちゃんの頃から訪れていた有馬温泉なので、久しぶりに訪れる事ができて、とっても嬉しそうでした。
「今日は、女が5人で、男が3人、全部で8人やな~。」と私が言うと、すかさずみっちゅくんに、「母ちゃん、女の子は6人やで!お婆ちゃんも一緒にきてるやろ!」と笑顔で言われて、何だか胸がキュンってなりました。ただの旅行ではなく、ちゃんとお婆ちゃんと一緒に来ている事を、意識しているみっちゅくんの氣持ちが、とっても嬉しかったです。お婆ちゃん喜んでるね!
3. 母を偲んでファミリー会
有馬温泉の宿は、今まで、色々な所を利用させてもらいました。最終的に、両親も私たちも氣に入ったのが、『メープル有馬』です。
母は、「ここが有馬の常宿やな~!!落ち着けるわ~!」と、訪れるたびに、とても満足そうに言っていました。
その『メープル有馬』で、母に思いを馳せ、 “小野寺ファミリー” で集まれた事が、本当に幸せな事だと感じました。
賑やかな事が大好きだった母なので、美味しい料理とお酒を頂いた後は、なっちゅネエネとみっちゅくんの歌と踊り、両親がいつもリクエストしてくれた、私が歌う石川さゆりの『飢餓海峡』、父の十八番でもある、北島三郎の『まつり』で、母を偲びました?
あなたの3つのよいことは何でしたか?
2019年がスタートしました。氣愛塾が開催する講座については、準備が整い次第、順次お知らせしますので、楽しみにお待ちください。本年も、どうぞ宜しくお願いいたします。