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マンション居住の常識

翁のひとりごと | 氣愛塾 翁のひとりごと

マンションを購入して固定資産税も払ったし堂々と暮らせると思いますが、管理費、修繕積立金を毎月
管理組合に払わなければ継続的に入居することが出来ません。自分の居住区は固定資産として所有物ですが
、住めないのです。

短期的な滞納は事情によって管理組合が猶予してくれますが、長期的な場合は裏付けのある返済計画の提出と
その確実な実行が求められます。マンションの規約で、かなり高率な利息を付ける場合もあります。滞納金は、他の居住者から借金したかたちとなるからです。組合の総会では。必ず滞納額の推移が一番大きな議論となります。当然の事です。

組合執行部(順番に担当が主流)は、裁判沙汰までにすると時間も金もかかるので苦慮します。
奇策として、次のような対策を規約に加えたらと提案する人がおりました。

『管理組合理事会の議決を得て、長期滞納者の玄関扉に “私は長期滞納です。皆様に大変ご迷惑をかけております” とポスターを貼ることが出来る。』これはブラックジョークです。

どうしても支払い出来なければ、売却して退居するしかありません。

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