ハピネスキャリアプロジェクトとは?

消費期限について考える

翁のひとりごと | 氣愛塾 翁のひとりごと

現代は、消費期限が食品を購入する時の大切な目安になっておりますが、食品を提供(製造)する側も、トラブルが発生すると集中砲火をあび、重大な事態となるので自衛のためにも極めて神経質になっております。

しかし、現在の消費期限を少々オーバーしても、多少風味に影響が出るかもしれませんが、それほど劣化するとは思えません。加工技術は大変進んでいると思います。

日本国内の加工食品の廃棄量は、調べるのが恐ろしい状況と思います。国家プロジェクトで対策の道筋を定め、国をあげて国民も協力して取り組むべき重要課題と思います。

現在のように、食品が店頭で溢れている時代は、そう長くないと予感します。

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