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金婚式祝賀パーティー模様から

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平成28年1月31日(日)長女、次女、親族一同の支援を得て、私達の結婚50年を祝うパーティーが盛大に開催されました。

午前11時30分、此花区の食事処に参加者集合、昼食を済ませ、すぐ近くのカラオケ喫茶「シャルマン(貸切)」に移動、ここが会場となりました。この店は、時々プロ歌手も来演する本格的な音響装備店です。

第一部「正一、房子によりおもてなしの部」
第二部「素敵な仲間によるお祝いの部」
第三部「家族によるおもてなしの部」

と三部構成で、終了したのは午後5時でした。

第一部は私の「自伝」朗読、妻の「手紙~親愛なる子供たちへ~日本語補作詞:樋口了一」の朗読に加え、得意楽曲を私が2曲、妻は1曲歌いました。

第二部は「参加者紹介タイム」「参加者の皆さんからのメッセージや歌」

第三部は孫娘とその親友によるダンス、長女、次女の得意曲の披露と続き、終了。最後の私からの御礼の言葉は以下の通りでした。尚、進行役は長女(雅子)が全てを受持ち、婿殿がDVDを作ってくれました。次女は来場者や軽食の対応に当たりました。

「本日は私達夫婦の金婚式を祝い、この様なパーティーを催して頂き、参加者の皆様、並びに親族の皆さんに厚く御礼申し上げます。この行事は、私達の人生に取りまして、多分、最後の晴れやかな舞台ではないかと受けとめております。多くのご声援、誠にありがとうございました。尚、本日は休業日なのに、ご出勤頂いたスタッフの方にも御礼申し上げます。

最後に、ご報告があります。私達は、70歳の前半まで、多くの旅をしましたが、今年6月、最後の豪華な旅をする事となりました。6,106通の応募から30倍近い競争率をクリアして “ななつ星IN九州” の3泊4日ツアーに当選したのです。老後の資金を何とかやりくりし、体調を整えて挑戦します。本日は誠にありがとうございました。」

参加者は23名でした。この時期の妻は、杖と誘導で何とか動ける状態だったのです。

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