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“愛” についての考察

翁のひとりごと | 氣愛塾 翁のひとりごと

今日は、 “愛” について考えてみます。 “愛” は辞書には、「かわいがり、大切に思う心」「異性を恋しく思う心」「物ごとを好み、それにひかれる気持ち」とあります。愛の種類はたくさんあります。それぞれ調べてみました。

1)求愛
異性に自分を愛してくれるよう、うったえること

2)恋愛
男女間の愛情、恋

3)純愛
まじりけのない愛情

4)熱愛
つよく愛すること、あつい愛

5)信愛
信じ、愛すること

6)親愛
しみじみ愛すること

7)偏愛
かたよってある人だけを愛すること

8)溺愛
みやみにかわいがること、ねこかわいがり

9)割愛
おしく思うものをあきらめること、手ばなしたくないものを手ばなすこと

10)友愛
友人間の愛情

11)敬愛
うやまい愛すること

12)仁愛
あわれみ、いつくしむこと

13)慈愛
いつくしみ、愛すること、大事にしてかわいがること

14)博愛
すべての人を平等に愛すること

まだ他にも愛の前に一字だけつく文字があるかもしれませんが、長女の雅子が屋号に使っている文字を15番目に付け加えます。

15)氣愛
愛をこめて氣を利かせる
※個人事業主である長女、雅子の屋号は、「氣愛塾」です。

さて、この15種類の愛にもそれぞれレベルが1から5まであるのではないでしょうか。昨年、 “あの世” へ旅立った妻、房子とは、 “この世” で53年間暮らしました。

最後の私達は、レベル5の愛に達したと確信するのですが、これを何愛と呼ぶべきか、答えはみつかっておりません。

いづれにしろ、愛とは恐るべきエネルギーを秘めていることに異論はないと思います。

“愛” についての考察 | 氣愛塾

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