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自伝第七話「マンション管理組合役員となる」

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~リタイアしてから、15年も経過し、老後施設にでも入ろうかという歳になった、平成26年1月、今居住しているマンション管理組合の理事内定者となりました。そして、同年5月の総会で、正式に副理事長に就任しました。

これで私は労働組合役員会社役員管理組合役員と、全く違う役割の異なる三役を経験する事となりました。平常の管理組合であれば、お互いに素人同志、ボランティアでもあり、ゆっくりと取り組めば何とかなるのではと思われますが、今回はそうでなありませんでした。

貴重な組合の修繕積立金〇〇〇円を投入する大規模修繕工事が迫っていたのです。

管理組合全体が強く結束し、工事に当たる体制の構築が急務となりました。このため、私の経験も生かした種々のマニュアル作りや、修繕専門委員制の導入や、組合史上初めての広報紙発刊等に老骨に鞭打って、全精力を傾けました。大変良い結果が得られ、広報誌発刊の功績に対し、感謝状を頂きました。77歳になって縁あって、このマンションに居住する事となった方々のお役に立てたと、誇りに思います。

ちなみに、当マンションは14階103戸、現在の居住者は240名余りですが、私達は、平成元年の新築時、抽選で入居しました、最古参です。~

以上で、第七話終了していますが、第六話「〇〇商事から□□アクセスへ」は2月10日と15日に掲載しております。昨年9月18日の「マンション管理組合広報紙創刊物語」とも連動しております。その後、広報紙は継承され、私が第27号まで受け持ちましたが、平成31年3月10日現在、第60号が発行されております。

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