【振り返り】2024年3月のハピキャリワード

【明日やろうは馬鹿野郎！】

3月のハピキャリワードは「明日やろうは馬鹿野郎！」でした。皆さんは、心が反応したことに敏感に反応して、すぐに行動することはできましたか？

私は、幼い時から「すぐに実行する」ということは、母の教えで実践してきました。言葉を変えると……実践させられていました（笑）

良いと思ったことはすぐに実践する母は、私と妹にとっても良いと思ったことは、すぐに実践するように提案してくれました。

中には、氣の進まないこともあったのですが……
氣の進まなかったことの方が多かったのですが（笑）、幼いころは母の言う事は絶対でした。しぶしぶ実践したことも沢山ありました。

例えば……

小学校の時は夏休みの読書感想文に毎年応募すること、作文コンクールに応募すること、クラスの代表委員に立候補すること、生徒会の役員に立候補すること、エレクトーンのコンクールに挑戦することなど……

でも、どれも実践すると、不思議と良い結果に繋がったんです。読書感想文で賞をとったり、作文コンクールに学校代表で出場したり、生徒会に立候補すると2位と大差で当選したり。

母は私の強みをよく理解していて、それを伸ばそうと機会を与えてくれていたのです。だから、私はそのたびに達成感を味わって、自信の種を増やすことができました。

高校に入ってからも、二十四の瞳の作者である、壷井栄さんを顕彰する壷井栄顕彰会が主催する壷井栄賞に応募して入選し、小豆島で開催された授賞式に母と二人で出席したこともありました。

他にも沢山エピソードはあるのですが、それらは是非「福田雅子のパーソナルヒストリー」で振り返っていますので、覗いてみてください。

徹底的に、良いと思ったことは即実践することを刷り込まれて成長した私は、今も自分の心が反応した事にはすぐに実践する事が自然とできるようになりました。決断力の速さには自分でも自信を持っております。

ですので、今月も良いと思ったことを、どんどん実践することができました。

などなど……

3月は、4月からの新入社員研修に向けての準備期間で登壇回数は少なかったのですが、だからこそプライベートを充実させようと「明日やろうは馬鹿野郎」を意識できました。

4月も、後悔しない行動をとりながら、2024年度を氣持ち良くスタートさせたいと思います。