屋号である「氣愛塾」の「氣」ですが、なぜ「氣」という漢字を使っているかというと……
「き」の⾔霊は「エネルギー」を意味し、「気」だとエネルギーを「〆る」、つまりエネルギーを外に出さないという意味になります。
「氣」の中にある「⽶」は「⼋⽅にひろがる」、つまりエネルギーが⼋⽅にひろがるという意味になるので、「愛を込めて氣を利かせる」というエネルギーが⼋⽅にひろがるようにとの思いから「氣」という漢字をこだわって使っています。
今月は、その「愛を込めて氣を利かせる!」を、ハピキャリワードとしました。
氣は遣うものではなく、利かせるものだと私は考えています。
氣を遣うとしんどくなりますが、氣を利かせると自分の心も喜びます。
「愛を込めて氣を利かせる!」という意識がひろがると、間違いなく、安心安全な環境を作る事ができると確信しています。
具体的な方法は?
実は、第1回目のハピキャリワードでご紹介した、「先手必勝・言葉ありき・氣愛」に繋がります。
相手にああして欲しい、こうして欲しいと思う前に、自分から行動する。自分から言葉にして伝える。
言葉で伝えなければ、相手には伝わりません。
今月は、「いいな」と思った事は積極的に言葉で伝えることを、意識してみたいと思います。
コメントがあればお氣軽に!