ハピネスキャリアプロジェクトとは?

「雅子のパーソナルヒストリー」の振り返り

福田雅子のパーソナルヒストリーの振り返り | 氣愛塾 雅子の部屋

自己分析の重要性

自分の人生を 幸せな人生 = “ハピネスキャリア” にするためには、自己分析が欠かせません。

私が企業研修や大学の授業でよく利用している自己分析の方法に、「パーソナルヒストリーによる分析」があります。

「パーソナルヒストリー ~出来事にタイトルをつけてみよう!」というシートを使った分析で、私自身も2018年頃から「雅子のパーソナルヒストリー」として作成し更新していました。

年代を区切り、それぞれの年代で印象に残っている出来事・想い出・エピソードの概略を記入し、そのエピソードにタイトルをつけます。

そうすると、何度も繰り返し出てくるキーワードがあったり、その年代を象徴するキーワードを知ることもでき、自己分析が深まるのです。

自己分析の重要性を伝えるため、今回、氣愛塾のWebサイトをマイナーチェンジするにあたり、「福田雅子のパーソナルヒストリー」という項目を追加し、改めて自分の人生を深く振り返ることにしました。

各年代から印象的な出来事を3つずつ選び、詳細なストーリーを書いたのですが、その中で改めて氣づいたことが2つあります。

1つ目は、何度も繰り返して口にしたことや練習したものは、40年以上たった今でもビックリするくらい覚えているということ。

  • 出生~小学校時代
    「1.舞台慣れ~!!」に出てくる、エレクトーンの先生のお名前が「御薬袋」と書いて「みなえ先生」だったこと。
    「御薬袋と書いてみなえ先生」という言葉を、同時何度も口にしていた記憶があります。

    「2.文才あらわる!」で私が書いた創作文の「子犬のチビ」のお話の一部分。
    カセットテープに録音しながら、何度も何度も繰り返し練習しました。
  • 中学校・高校時代
    「1.舞台慣れと文才の開花!」で、卒業式の在校生代表として任された送辞の冒頭部分。これも、カセットテープに録音して、何度も何度も繰り返し練習しました。

2つ目は、印象的な出来事や経験が、今の自分の活動に繋がっていることを再確認できたこと。

  • 社会人①・20代~
    「1.人に教えるスキルを認められる!」
    私の講師としての道がここから繋がっていたこと。
  • 社会人②・30代~
    「3.ワークと子育てのバランス」
    ワークと子育てのバランスは、 “頑張りすぎずに、周りのサポートも受ける” ことで保てることを学び、その経験が、ハピネスキャリアコンサルタントとして、世の中を “キラビト” で一杯にする!ための活動にも活かされていること。
  • 社会人④・50代~
    「1.キラビト一杯!」
    この時の経験が、氣愛塾の「世の中を “キラビトで一杯にする!” というハッキリとした理念に繋がったこと。

    「2.揺れる思い」
    母が遺してくれた言葉から、幸せな人生=ハピネスキャリアを意識するようになり、氣愛塾が行う活動すべてのことを “ハピネスキャリアプロジェクト” と称するきっかとなったこと。

人生に無駄はない!

その時の出来事や自分の氣持ちを文字で表現することで、人生に無駄はないことを改めて実感しました。

振り返ってみると、今に繋がっていることが沢山あることを再確認できたことで、今後の行動のきっかけとなりました。

自分の身に起こることは全て必然と捉え、これからも自分の人生を “ハピネスキャリア” にするための自己分析を続けます!

少し時間はかかるかもしれませんが、自己分析をする際の1つの方法として、「パーソナルヒストリー」の作成をお薦めします!

コメントがあればお氣軽に!

タイトルとURLをコピーしました