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心臓血管外科の大手術を受けました

翁のひとりごと | 氣愛塾 翁のひとりごと

新年明けましておめでとうございます。

“ゆっくり翁のひとりごと” 第一、第三日曜日、掲載を目標にゆっくりスタートします。

昨年10月6日のブログ「後期高齢者について思う」の中で「80歳(傘寿)を過ぎると、いつ “お迎え” が来るか全く予測不可能です。元気でポックリ旅立てるラッキーな人は、100人中4人だと聞いた事があります。是非、その仲間に入りたいと願っております」と書いたのですが、その通りになるところでした。

昨年10月22日(火)いつもの釣場(淀川河口)で、回遊中のサヨリ12匹を釣り上げましたが、背中が刃物で切られた様な衝撃を受け帰宅。自宅から徒歩4分の千船病院(2年前オープンの大型病院)へ行きまして、胸部検査の結果、心臓血管外科手術の出来る、大阪市立総合医療センターへ、即搬送されました。慎重な諸検査の上、手術は10月29日(火)、8時間近くかかりました。

血液検査に平時、異常が無かった事が、心臓を疑う余地を無くしていたように思います。術後の色々な経過もあり、千船病院を含めて43日間入院し、12月3日、妻(房子)の一周忌に退院しました。

ベッド生活の長期化は、体力の低下に直結し、その回復には時間を要しそうです。 ただ、幸いだった事は、10月22日発病時点で、12月15日掲載予定の120話(回)まで、ブログ原稿を完成させてましたので、支障は全くありませんでした。

気力、体力は著しく低下してますので、次回、第三日曜日(1月19日)掲載は未定としておきます。

心臓血管外科の大手術を受けました | 氣愛塾

※正月は、娘二人が作った亡き妻直伝のお節を、一族で味わいました。

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