世界幸福度ランキング2023
前回、ポジティブ心理学との出会いについて書きました。
「ポジティブ心理学」は、「どうすれば豊かな人生を送ることができるのか?」を研究する学問です。
ポジティブ心理学の勉強を進める中で「3つのよいこと」の効果を知った私は、今よりもっと幸せになるために、実践中です。
今回は、幸せについて少し考えてみたいと思います。
今、あなたは幸せですか?
この質問はクローズドクエスチョンですから、考えられる答えとしては……
- はい、幸せです。
- いいえ、幸せではありません。
- う~ん、どちらとも言えません。
と、なるでしょうか。
あなたは、どうお答えになりますか?
私は、「はい、幸せです。」と答えます。
日々の生活の中では良いことも悪いことも、様々な出来事が起こります。
それでも、家族4人で健康に過ごせていることに幸せを感じて生活をしています。
あなたは、世界幸福度ランキングをご存知でしょうか。
国際幸福デーの3月20日に、国連が毎年発表しているランキングです。
2012年にスタートし、今年で11周年!
ランキングをどのように決定しているかというと……
各国の国民約1000人を対象として「どれくらい幸せを感じているか」というアンケート調査を行い、それに、GDP(国内総生産)、平均余命、寛大さ、社会的支援、自由度、腐敗度といった要素を加えて幸福度を計り、その調査数値と、その年を含めた過去3年間の平均点を加味して「世界幸福度ランキング」として決定しているそうです。
2023年は137カ国を対象に調査が行われ、ランキングは、
- 1位 フィンランド
- 2位 デンマーク
- 3位 アイスランド
と続き、これは2022年のトップ3と変わりませんでした。フィンランドは6年連続の首位です!
※ 4位~10位は、2枚目の画像を参照してください。

では、私たちの日本はどうだったかというと……
2023年は、2022年の54位から7ランクアップの47位。
※ 過去のランキングは、下の画像を参照してください。

世界幸福度ランキングで常に上位を占めている北欧諸国の特徴は、
- ワークライフバランスが良好
- 教育や医療の無償提供
となっていて、国民が日常生活を送る上での、国からの社会的支援が非常に高いことが影響しているようです。
「幸福感」は日常生活の中に、ごく自然に存在するもの……そう考えて日々過ごしているのでしょうね。
日本の幸福度をあげるためには、政府や企業による様々な援助や改革で社会的支援を高くする必要はありますが、私たち一人一人が幸せを感じながら生活することも大切ですよね。
実は、ポジティブ心理学の研究で「幸福度は私たちの行動によって上げることができる」ということも、幸福の公式(ソニア・リュボミアスキー/マーティン・セリグマンらの研究による)により明らかになりました。
幸福の公式
ソニア・リュボミアスキー/マーティン・セリグマンらの研究では、幸せは3つの要素の足し算で導き出せると言っています。
幸せの公式は……
幸せ=遺伝子レベルの素質(50%)+生活環境(10%)+自発的にコントロールできる要因(40%)

あなたは、これをどのように捉えますか?
- A:え~っ!!遺伝子レベルの素質、つまり自分ではコントロールできない要素が50%もあるんや~。
- B:え~っ!!自発的に自分でコントロールできる要素が40%もあるんや~!
私は、Bの「自分でコントロールできる要素が40%もあるんや~!」と捉えています。
自分でコントロールできる要素に注目して、自発的に意識や行動を変えると、心を喜ばせることができることを、最近特に実感しています。
「3つのよいこと」への取り組みで、間違いなく感情のコントロールができるようになりました。
ストレスフルな出来事が起こった時に、「どうせ無理」ではなく「だったらこうしてみよう!」と考えることで、ポジティブ行動に繋がっています。
まだまだ未熟な所はありますが、意識して行動することで、間違いなく成果を感じることができるようになりました。
心が喜べば、日々、幸せを感じて生活することができ、ハピネスキャリアに繋がります。
1人1人の行動が周りにも変化をもたらし、いずれ、世界幸福度ランキングの上位に日本が上がってくる日が訪れるかもしれません。
私は、そんな未来にワクワクしたいです!
コメントがあればお氣軽に!