ハピネスキャリアプロジェクトとは?

続:発見と発明についての考察

翁のひとりごと | 氣愛塾 翁のひとりごと

引き続き、カタイ話になりますがご辛抱下さい。

近未来「既存の装置では全く感知出来なかった特異な波調が、超々高感度受信器の開発(発明)により検知(発見)され、とりあえずこの波調の性質から、これを霊波と仮称します。この波調を受信し、音声や画像に変換出来る霊界テレビの開発も夢ではありません」とノーベル賞クラスの科学者や研究者グループから発表があったら、どんなことになるでしょうか。

現人類の価値観は根底から見直さざるを得なくなるでしょう。こんな仮説は、現代の常識では全く考えられず、完全にSF映画の世界の話になります。

しかし、ガリレイの地動説は宗教裁判にかけられました。当時の常識では文字通り、驚天動地の沙汰であったからです。その後、科学(特に物理学、天文学等)の発展は、驚異的であり、私達は未知の部分はかなり少なくなっているように感じがちです。しかし、科学の最前線の研究者は、自然科学(物理学、天文学、生物学等)や人間科学(心理学、社会学、経営学等)を探求すればするほど、その奥が深くなり、特に自然科学の研究者の多数は、人類はまだ数パーセントの世界しか解っていないと考えているように、私には感じられます。これは、最近の発刊本を多少、集中して読んだ私の感想です。最近は、一部を除いて自然科学に関する著書もかなり平易になって来てますので、何度か読み返すと(一読でなく)81歳、翁でもそこそこ解ります。

さて、私の仮説は「100年後には “あの世” と交信出来る霊界テレビが常識になっている」ということで、本日の講演(?)終わります。ご精読ありがとうございました。

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