ハピネスキャリアプロジェクトとは?

翁のひとりごと

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台風21号襲来~またまた想定外~

8月31日のブログで「異常気象頻発時代へ突入」と題し、豪雨、水害の次は台風です、と述べました。4日後の9月4日、台風21号が襲来、自宅は停電、その間は断水とダブルパンチでした。皆様の所はいかがでしたか。 自宅(マンション3階)前の緑陰道路の巨木(円周2m級)が多数倒れ、風景が一変[続きを読む]
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⑧ 霊に関するレポートの難しさ

霊に関するレポートは大変微妙で、読者の関心や認識の程度、年齢等により評価が大きく別れやすいと思います。 更に霊に関して何か発言したり、文章化したりするには、かなり勇気が必要です。政治学の権威である日本行政学会の理事長も務めた、某教授が出版した本の中で、霊魂の存在は確かな事実だと述[続きを読む]
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⑦ 霊格を高めるためには

はじめに、霊格とは “心(魂)の修業がどのレベルまで達しているかを現す尺度” と定義しておきます。 10年ほど前に、「精神性(人間性)」を高める基本と題する五ヵ条の文言を入手し、洗面所に掲示したのですが、今年(平成30年)正月に、ハッと啓示を受けたように気づいたのです。「霊格を高[続きを読む]
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⑥ 私達はどこから来てどこへ行くのか

いよいよレポートの核心部分です。 “あの世” と “この世” の仕組みが、おぼろげながら解った所で物語を作ってみます。 “この世” を海、“あの世” を陸地、その境を港、私達の肉体を舟に例えて語ってみましょう。私は “この世” でもう少し心の修業せよ、との天命(摂理)で、 “あの[続きを読む]
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⑤ 死後の世界はあるのか

古来より、死後の世界についての論争は絶えません。特に日本では唯物思想(ゆいぶつしそう~世界の本体は全て物質である)が根強く残っております。 加えて私達は “この世” の事が最優先で、実利性に乏しい “あの世” の事は、お盆にちょっと考えるのが大勢のようです。 さて、高名な物理学者[続きを読む]
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④ 制約された五感機能と第六感について

このテーマは、9月9日更新の「五感と第六感についての考察」で、五感そのものの解説はかなり詳しくしておりますので省きます。尚、その中で、~可視光線をはるかに超える未知(未発見)の波長を微弱ではあるが感知する装置が、人間には備わっているのではないか、この波長を私は霊波と仮称したい~と[続きを読む]
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③ 幽体離脱現象について

さて、幽体離脱という言葉をご存知ですか?瀕死の状態になった時、ベッドの上部から、ベッドに横たわる自分の姿と、自分を救命しようとしている人々や、駆けつけて見守る人々の様子を、回復後、克明に極めて正確に報告するケースです。 日本だけでなく、諸外国でも実例が多数報告されております。脳の[続きを読む]
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② 驚異的な脳の能力とその役割

わたし達の心は、脳にあるように感じがちですが、人間は肉体と心(霊体)が合体した構造になっており、心が脳に司令を発しているようで、脳は、その受発信器の役割を担っているようなのです。 脳の解析は近年、飛躍的に進んでいると言われますが、全てが解明された訳ではありません。人間の脳は、自然[続きを読む]
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① 人生大学卒業論文(レポート)挑戦に当たって

人間は死を迎えると完全な無の中に消えてしまうだけの存在なのか、それとも “あの世” と呼ばれる世界があり、人間の心(魂)は肉体の死後も生き残るものなのか、誰もが心の奥底で答えを探しております。 自分なりに答えを出している人もいると思いますが、確信を持った答えを出している人は、極め[続きを読む]
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人生大学卒業論文(レポート)について

7月23日掲載の「葬儀のあと本人はどうなるのか」の最終部分で、私が、人生大学卒業論文に挑戦中でテーマは “わたし達はどこから来てどこへ行くのか” ですと述べておりましたが、実はこの時点で完成しており、 “親愛なる皆様へ” として限られた方々へ謹呈していたのです。 B4版で本文が1[続きを読む]